【各種住宅・建築・他】Make House:工務店向け設計資産「MY BOX」を全国100社限定で展開

(出典:HPより)
住宅業界で課題となる原価上昇や利益率低下に対し、設計起点で経営改善を図る新たな取り組みが始まった。Make Houseは、工務店が自社の設計ノウハウを資産として蓄積し、継続的な原価管理と利益確保につなげる仕組みとして「設計資産/MY BOX」の販売を開始した。全国100社限定での提供となる。
MY BOXは、特定のプランや価格帯に依存しない設計ロジックを体系化した設計マニュアルを中核に据える。全国400社超の工務店支援で得た知見をもとに、実務で再現できる形へ整理した点が特徴となる。建築資材価格の高騰や人手不足が続くなか、良質な住宅を供給しても利益が残りにくい構造が続いており、従来の営業や商品構成だけでは対応が難しい局面が広がっている。こうした環境下で、設計段階から原価を可視化し、経営の安定性を高める狙いがある。
設計ロジックの中心には、建物形状を合理化する考え方を置く。凹凸を抑えた構造設計により、基礎や施工手間、断熱仕様などを整理し、コスト低減の理由を社内に知識として残す仕組みを構築する。単なるコスト調整にとどまらず、性能面も標準仕様として組み込み、品質と収益性の両立を意識した内容となっている。
また、単一の設計思想を基盤としながら、平屋や3階建、ビルトインガレージなど132通りのバリエーションに対応する点も特徴だ。注文住宅に加え、建売住宅や戸建賃貸、賃貸併用住宅などへの展開を想定し、市場変化への柔軟な対応を後押しする。価格構造についても、設計ロジックをもとに根拠を説明しやすい形を採用し、施主との合意形成を円滑にする効果が見込まれる。
導入企業には、設計思想から原価低減の考え方、提案時に用いるツール類までを一式で提供する。導入後すぐに運用可能な体制を整えるとともに、設計資産を自社の武器として定着させるためのサポートも行う。設計を単なる作業工程ではなく、経営を支える基盤として捉え直す動きが、工務店経営の新たな選択肢として広がる可能性がある。
【出典】
▷全ての住宅ニーズ対応する「設計資産/MY BOX」販売開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。